おはようございます、おみそです。

先週末で保有株式の含み損が解消され、久しぶりに含み益を示す赤い文字が点灯しました!

直近の保有株の評価額上昇の原動力は電力株の復調です。
今年頭から米国債利回り上昇に伴って爆下げしていた電力株がやっと帰ってきました。
一部まだ戻りきっていませんが、これでも一時期より大分マシなんですよ。
PF-All
※筆者のPF全貌

含み損がなくなったこの機会にPFを改めて眺めてみたんですが、明暗クッキリでなかなか面白い感じでした。
タバコに関してはアルトリアグループ(MO)が最近ソコソコ値を戻してきた一方でフィリップモリス(PM)がとんでもないことになっています。
通信に関してはベライゾン(VZ)が好調な一方でAT&T(T)が爆死しています。
VZとTのどっちが上手く行くかなんて分かりませんよね、正直。

こういうのを見ると、個別株の難しさというのを痛感させられます。
最近、VTIやVOOといったETF魅力を感じるのは、この辺の難しさを、身をもって感じているからかなと思います。
今後は、セクター系のETFもウォッチしつつ、PFを少しずつ大きくしていきたいところです。
VPUとか、VDEとか、IYTとか気になりますね。

含み益については、何かの弾みにまた消滅するんだろうなぁと漠然と思っていますので、あんまりこだわり過ぎずに投資を楽しんで行きたいですね。


今日もご覧いただき、ありがとうございます。
ボタンの一押しがとっても励みになります。


にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村